SUBARUのEV「ソルテラ」を提供していただきました!

 
この度、「株式会社SUBARU」様及び「九州地区スバルグループ」様から、当財団の活動に使用する車両としてバッテリーEV「ソルテラ」をご提供いただきました。
車両には、屋久島をイメージしたラッピングが施され、連なる山々とヤクシマザル、ヤクシカ、産卵に上陸するウミガメの姿もあります。

3月23日(土)に、屋久島環境文化村センターで行われた車両引渡式は、天気にも恵まれ、関係者をはじめ、多くの方にご参列いただきました。

今回の車両提供は、株式会社SUBARUが進める社会への貢献を通じて共感・共生の環を広げる取り組み「一つのいのちプロジェクト」の一環であり、今後、世界自然遺産・屋久島の森や生き物を保全する当財団の各活動をはじめ、世界自然遺産の価値を島民や子どもたちに伝える環境教育活動やイベントなどに活用させていただく予定です。
また、これらの活用に加えて、災害時には避難所などでの給電車両としても活用させていただきます。
車両は、屋久島環境文化村センターの正面玄関に駐車しているので、気になった方はぜひ見に来てください!
 
<ご参考>
○ニュースリリース
https://www.subaru.co.jp/news/2025_03_27_173159/

○SUBARUオフィシャルWebサイト「一つのいのちプロジェクト」
https://www.subaru.jp/project/hitotsunoinochi/
SUBARU「一つのいのちプロジェクト」は、人を中心としたモノづくりのなかで安全を最優先に考え、「いのちを守る」ことを大切にしてきたSUBARUの想いを軸に、お客様や地域社会とともに行う活動として取り組みを広げているプロジェクトで、令和5(2023)年10月に開始されました。
 
○ 国立公園オフィシャルパートナーシップ
https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/pick-up/official-partner/
今回のパートナーシップは、環境省が進める国立公園オフィシャルパートナーシップに株式会社SUBARUが参画していることがきっかけとなっています。

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