2016.5.20(金)
写真をクリックすると大きな写真で見ることができます。
1.アシナガバチに擬態したシロスジナガハナアブというハエの仲間。
飛んでいる時はアシナガバチのように脚を下げて飛びます。
捕まえると、お尻を曲げて、針を刺すまねまでします。
このように、危険な生物にまねる事を「ベイツ型擬態」といいます。
2.ハエの証拠です証拠です。
学校で昆虫の羽は「4」枚と習いますが、ハエは「2」枚です。
後の2枚が退化し、平均棍(へいきんこん)と呼ばれる痕跡になっています。
※ハチはちゃんと4枚あります。
3.シロスジナガハナアブの眼です。
緑の矢印の大きな眼は複眼(ふくがん)といい、小さな個眼(こがん)の集まりです。
※通常はハチの巣のように並びますが、小さな四角形の個眼は珍しいです。
赤い矢印は単眼といい、3つあります。
※単眼は昼間飛ぶ昆虫に重要と考えられています。
こちらはウシアブの複眼↓
https://www.facebook.com/212293235646252/photos/pb.212293235646252.-2207520000.1463756150./398251550383752/?type=3&theater
4.クマバチに擬態したオオハナアブ。
大型のハエで、一見しただけではハエに見えません。
カテゴリー:スタッフブログ